2年連続全国大会出場の水球部へ派遣費を贈呈（沖縄大学同窓会）

8月17日、沖縄大学同窓会より2年連続の全国大会出場を決めた水球部へ、派遣費の贈呈が行われました。
贈呈式には宮本晋一監督、仲村俊輝主将、そして水球部員が出席、同窓会からは、棚原勝也会長、稲嶺諭副会長が参加しました。
仲村主将は「初戦の相手は4強の実力を持つ中央大学。自分たちの力を出し切れるようがんばりたい」と抱負を語りました。
棚原勝也会長は、アメリカ人女性陸上金メダリスト、ウィルマ?ルドルフの「諦めるチャンスはいつでもあった」という言葉を引用し、激励の言葉を贈りました。

水球部は、神奈川県で開催される日本学生選手権水泳競技大会（9月1日～3日）に出場します。